王宮・シルバーパゴダ　-The Royal Palece / Silver Pagoda-

プノンペン市内観光

『黄金に輝く王宮！カンボジア国王たちの住居』

「王宮」は、カンボジア首都プノンペンの代表的な観光スポットのひとつです。広々とした敷地に、ゴールドを基調としたきらびやかな建物がそびえています。クメール文化の集大成といわれる、屋根の尖塔も見応えがあります。これは現在、カンボジア国王と王妃が実際に暮らしている、まさに王宮そのものです。1866年に建築されて以来、カンボジア国王一族の住居として活用され続けています。

王宮は外国人に大人気の観光スポットですが、国王一族の住居であるため中へ入ることはできません。ただし、隣接する「シルバーパゴダ」は内部も自由に見て回れるようになっています。

シルバーパゴダでは、ヒンドゥー教の聖典『ラーマーヤナ』を描いたとされる、東南アジア最大級の壁画を堪能できます。床に敷き詰められたタイルは5329枚で、なんと全て銀製。”シルバーパコダ（銀の寺）”の由縁となっています。

タクシーサービス「K&K Hire」を利用すれば、王宮を手軽に見学できます。日本人が管理するタクシーサービスですから、ボッタクリなどの心配もありません。他に様々な観光地を巡る場合も、日帰りから長期まで、都合に合わせてプランを選択できます。