プノンペン国立博物館　-National Museum-

プノンペン市内観光

『プノンペン国立博物館の概要と見どころ』

「プノンペン国立博物館」は、カンボジアの首都プノンペンにある大人気の観光スポットです。

プノンペン国立博物館には、カンボジア各地から発掘されたクメール遺跡の石像や美術品が多数展示されています。入口から順番に、プレ・アンコール期、アンコール期など、時系列で展示され鑑賞しやすくなっているのも楽しめるポイントです。回廊を順番通りに見て回れば、きっとカンボジア独自の文化や時代の移り変わりを感じられることでしょう。

館内の撮影は禁止となっていますが、中庭は有料で撮影も可能。歩くのに疲れたら、中庭のベンチに座り、蓮の花や池の風景をマッタリ眺めてみてはいかがでしょうか？

プノンペン国立博物館は、国宝級の遺物「ライ王の像」「神鳥ガルーダの彫像」「横たわるヴィシュヌ神の胸像」など見どころ満載で入場料は5ドルと、料金もお手頃。お土産屋さんも建ち並び、買い物も楽しめます。

プノンペン国立博物館を訪れるなら、タクシーサービス「K&K Hire」を利用するのがおすすめです。４時間市内観光プランでいくつかの観光スポットが回れます。

空港送迎プランを同時に申し込めば、プノンペン国際空港から市内のホテルまで楽々移動でき、さらにプノンペン国立博物館をその日のうちに堪能できます。