第８弾

日本政府も注意喚起する国カンボジアでタクシーを利用するなら

カンボジアは、東南アジアへの旅行先として人気となっている国のひとつです。世界遺産に認定されているアンコールワットや、映画「トゥームレイダー」のロケ地としても注目を集めたタプロームなど、遺跡関連の見どころ、観光スポットが盛り沢山で、退屈することなくいろいろと見て回れるでしょう。

しかし治安の面では、カンボジアは決して油断できるところではありません。特に首都プノンペンでは、夜の外出はやはり危険ですし、昼間でもむやみに財布などを出してはいけないといわれています。平和なお国柄で育った日本人観光客などは特に目立つようで、スリやひったくりの被害に遭われる方もいらっしゃるようです。そういった犯罪被害に遭った場合も現地の警察にはあまり期待できず、泣き寝入りするケースも少なからずある様子。

過去に内戦などがあったカンボジアについては、日本政府・外務省も未だに「充分注意してください」と呼びかけています。ちなみにカンボジア全域です。

そういった治安状況の国ですので、現地でタクシーなどを利用する場合もリスクがつきまといます。しかし信頼できるタクシーサービスもあります。日本人CEOが立ち上げた「K&K タクシー サービス（K&K Hire）」です。現地で足を調達するリスクを考えれば料金も非常にリーズナブルでおすすめできます。